主催事業の様子

ふれあい餅つき会・リースづくり・自然物クラフト(鉛筆づくり)・昔の遊びで楽しもう・紙すき体験・閉校式(第3回親子で自然学校)

親子で自然学校
2019/12/14

服部校長から「今日は自然学校を大いに楽しんでください」と挨拶があり、
餅つきがスタートしました。多くの子ども達が杵を持ち、積極的に餅つきに挑戦しました。

施設内でとった植物を材料として、リースを作ります。クズ(植物名)のつるを三つ編みし、
ヒイラギの葉やクロガネモチの赤い実等を使って装飾しました。

まつぼっツリーやひのきーホルダー等、自分が作りたいクラフト作りの場所に行き、
“もの作り”を楽しみました。今年は新たに「鉛筆づくり」のコーナーが加わりました。

身近な材料を使って「ぶんぶんごま」と「凧」を作りました。完成した後、
子ども達からは「楽しかった。また作ってみたい」という感想がありました。

持参した牛乳パックから紙の繊維を取り出し、紙すきをしました。紅葉したモミジや
イチョウの葉等を思い思いにレイアウトし、お気に入りのハガキが完成しました。

藤原副校長から「自然物を使ったもの作りを通し、子ども達の創造力や表現力を
高めることにつながっていきます。今後も様々なイベントにご参加ください」
と挨拶がありました。