【はじめの会　～服部学長挨拶～】
服部学長の「秋の南但馬自然学校を楽しんでください」との挨拶で、令和４年度 第３回「遊友体験活動」『紅葉の里山を楽しもう！　～さつまいも掘りと焼きいも、秋の果実みつけ～』がスタートしました。

【焼きいも準備】
本校職員が事前に掘ったさつまいもを、参加者の皆様が新聞紙、アルミホイルで丁寧に包み、焼きいもの準備をしました。今日の活動が終わる頃には、美味しい焼きいもができあがっていることでしょう。

【さつまいも掘り】
５月の第１回「遊友体験活動」にて参加者の皆様が植えられた「紅はるか」「鳴門金時」を掘りました。２種類ともたくさん収穫できました。持ち帰っていただいたさつまいもが美味しい料理になって食卓にならぶのが楽しみです。

【秋の果実みつけ】
服部学長、朝来山里山クラブの山本代表の案内で施設内を散策し、ドングリ、モミジ、サンショウ、ナツメ、キリ、ガマズミ、ヨウシュヤマゴボウ等の実を採取することができました。紅葉の里山を満喫することができました。

【ポット苗づくり】
空の牛乳パックに土を入れ、「秋の果実みつけ」で探してきたお気に入りの種を植えました。家に帰ったら、土全体を湿らすぐらいまで水をやり、日当たりのよい場所で育てます。きっと春には芽が出ることでしょう。

【おわりの会　～田村校長挨拶～】
田村校長から今回の焼きいもは南但馬自然学校の落ち葉を使って焼いたことや本校でのこれからの主催事業についての話があり、第３回「遊友体験活動」を閉じました。参加者の皆様、ありがとうございました。